2006年07月09日

River in Reverse [LP/USA]

デカジャケ リバー・イン・リバースHMVで注文していた『River in Reverse』のアナログ盤、ようやく到着(→HMV.co.jp)。先々週のぞいたときは見かけなかったけれど、ディスクユニオンやレコファンも入荷しているのかな。

些細なツッコミ所に目をつぶれば、このアルバムのジャケットが大好きだ。私はデザインに関してド素人だが、このいかにも名盤然とした佇まいは最高に格好良いと思う。重心が下にあるどっしり感にも、ほっとする。ダークな色の中に、黄緑色のタイトル、アランのネクタイ&チーフ、コステロのシャツ&帽子の羽飾りが映えていることろも好き好き。うむ、こんなに好きならLPで買って正解だな。EU盤CDよりも日本盤CDのジャケに近い発色も好みである。

しかし重いなこのレコード。180g重量盤どころじゃない重さだぞ。と、封を開けてみると、なんと2枚組だった。HMVの商品説明の「組み枚数:1」を信じきっていたせいか、なんとなく得した気分。

side A:
1. On Your Way Down
2. Nearer to You
3. The Sharpest Thorn

side B:
1. Tears, Tears and More Tears
2. Who's Gonna Help Brother Get Further?
3. The River in Reverse

side C:
1. Freedom for the Stallion
2. Broken Promise Land
3. Ascension Day

side D:
1. International Echo
2. All These Things
3. Wonder Woman
4. Six-Fingered Man

収録曲は通常盤CDと同じ。アナログonlyのボーナストラックとかはナシ。唯一CDと違うのは、"Sharpest Thorn"と"Tears, Tears and More Tears"の順番だ。この2曲の位置だけが入れ替わっていているのね。なんでだろー。ここを入れ替えれば、A〜D面全部にコステロの名前がクレジットされるからかな? 正解は分からないが、この順番で聴いても収まりよく感じられるのはコステロとアランの相性の良さゆえ? 3曲聴いて、深呼吸して、盤面をひっくり返して続きを聴くというスタイルも趣があって好き。「そんな面倒なこと、別に楽しくないし」と言われればそれまでだが、音楽配信サービスなんかじゃ味わえない喜びであります。
posted by hitomi at 16:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 聴いた、見た、買った | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>「そんな面倒なこと、別に楽しくないし」と言われればそれまでだが、音楽配信サービスなんかじゃ味わえない喜びであります。
とっても納得ですねぇ。その手を使う、手間をかける、っていうところにワクワク感を感じるのですよね。今じゃCDをプレーヤーのトレイに乗せるのにも手間がかかると考えるご時世ですから分かるヒト少ないかな。紙ジャケCDもどうせだったら裏表両方収録して、裏返す作業ができるようにすると、またファンは喜ぶかも。

"Sharpest Thorn"と"Tears, Tears and More Tears"の順番ですが、ラジオの(決してクラブではない)のDJがかけやすいようにと、キャッチーなヒット曲を各面の最初に配置した70年代のころを思い出したり。(でもそれなら"Who's Gonna Help Brother Get Further?"が最初ですかね。)
ああ、こういうこと考えるのは楽しい、楽しい。ワールドカップの決勝で、両チームの戦術を予想するのと同じ楽しさですよ(笑)。
Posted by hirogoal at 2006年07月09日 19:59
アナログ盤、ディスクユニオン新宿店も入荷したそうでーす。
HMVより少しお安く2390円。
この辺は、各自交通費と相談ですな。

hirogoalさん、フェチ臭いネタに
お付き合いいただきありがとうございます。

> キャッチーなヒット曲を各面の最初に配置した70年代のころを思い出したり。
> (でもそれなら"Who's Gonna Help Brother Get Further?"が最初ですかね。)

1曲目にキャッチーなのを、同感です。
"Tears〜"と"Who's〜"、逆はより「アリ」だと思います。
ひっくり返していきなりアランのヴォーカルが来る構成、
すんごく盛り上がる気がします。
A〜C面の最終曲も、いい具合に配置されていません?
いずれも渋く余韻を残していて良いな、と思いました。

> 紙ジャケCDもどうせだったら裏表両方収録して、

両面音楽CDのデュアルディスク、笑えます。
もうそのくらいやっていいような気がしますよ、紙ジャケは。
ワタクシ、コステロの紙ジャケは1枚も買っていませんが、
『Armed forces』の紙ジャケに"Live at Hollywood High"の
8cmCDが付いていたら、間違いなく開封用と保存用を買ったと思います。
要はそういうことなんじゃないかな、と(笑)。
Posted by hitomi at 2006年07月10日 21:01
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